渋谷区社会福祉協議会は、個人・法人・地域団体など多くの皆さまから金銭のほかにさまざまな物品のご寄附をいただいております。
たとえば、車いす、テント、プロジェクター、文房具などです。
ご寄附いただいた皆さまのご厚意を無駄にすることなく、区民の皆さまに喜んでいただけるよう、社協事業に活用してまいります。
ご支援、ご協力に心より御礼申し上げます。
郡司ひさゑさんのご遺志により、平成10年11月ご寄贈いただいたものです。 渋谷区社会福祉協議会では、そのご遺志を受け継ぎ、青少年の健全な育成と地域福祉の発展を願い、この邸宅を利用することにいたしました。
施設老朽化のため、平成29年から建替え工事を行い、平成31年3月にこどもテーブル事業の活動拠点としてのほか、幅広い世代が集い、交流する場として開設しました。
こどもテーブル事業について
景丘の家施設運営事業について
「景丘の家」は以前の地名「景丘町」にちなみ命名したものです。
車いすは、一時的に歩行が困難になり、車いすが必要な方に無料で貸し出しする事業に活用するほか、学校の車いす体験学習などで活用しています。
車いすの貸出事業について
「車いすのまま乗車できる自動車があったら……。」という寄附者の意思に沿い、移動が困難な方への外出援助のサービスに活用していました。
移動サービスについて
車いすごと乗車できるハンディキャブです。
せせらぎまつりなどイベントなどで活用しています。
社協事業の研修や講習会に使用するなど、区民・団体の皆さまの学習に役立てています。
地域のお祭りやイベントへの社協出店の際に、来場された方への記念品としてお配りし、地域の皆さまに喜んでいただきました。
商品の売り上げの一部や、チャリティプロジェクトから、ご寄附いただいた団体の方もいらっしゃいました。